アジアの中で、転職し最も移住しやすい5か国

多くの人は、ある時点で海外へ移住することを検討したことがあると思います。違う環境に身を置きたいと思っている人や異国での生活が長年の夢だったという方など様々だと思います。興味深い文化やキャリアを築いていく機会に恵まれている国では、可能性は無限大で、期待が大きく広がります。問題は、どこへどう行くのかということです。

東南アジアは生活費が比較的安く、ビザ取得手続きが非常に簡単なため、アメリカ人駐在員の移住先として人気があります。ヨーロッパの多くの国々では、長期滞在ビザを発給する前に、銀行口座に一定の(膨大な)金額を持つか、大量の事務処理を行う必要があるかもしれませんが、ほとんどのアジア諸国では少し審査が緩めです。アメリカ出身の駐在員が最も移住しやすいアジア5か国があります。

  1. カンボジア

カンボジアの生活費の安さが、駐在員がカンボジアへ移住する決め手になっています。コーヒーは75セント相当で、1回の平均の食費は約2ドル。月に1000ドルで定期的な外食や旅行が可能で、快適な生活水準を維持することができます。多くの駐在員は、教育や医療、観光関係の仕事に就いていますが、運よくカンボジアで米国並みの給与所得を得ることができれば、優雅な暮らしが出来るでしょう。

カンボジアは、どの国籍の人でも簡単にビザが取得できる国のひとつです。入国時またはオンラインで、1か月の観光ビザまたはビジネスビザを受け取ることができ、ビジネスビザは最大12か月間延長することができます。面倒な手続きも必要ありません。パスポートと280ドルの申請費用を地元の旅行会社に持っていくだけです。期限が切れたら、また新しいビザを申請してください、カンボジアに住み続けたいと思う限り、ビザの更新をすることができます。

注意:「ビジネスビザ」と呼ばれるビザでも、多くの国のようにビジネスを始める義務は特にありません。

2. フィリピン

フィリピンは東南アジアの他のどの国よりも、馴染みやすい国だと感じるでしょう。フィリピンは以前アメリカの植民地であったため、アメリカのテレビ番組やファストフード、英語が堪能であるところなど、アメリカ文化との共通点があります。道路の右側を走行する点もそのうちのひとつです。特にセブ州に、世界で最も素晴らしいビーチやダイビングスポット、自然の景観があります。

フィリピンは、特定のニーズや状況に応じていくつかのビザのオプションを提供しています。 6ヶ月間の滞在のみを計画している場合は、最初の観光ビザを延長することができる、長期滞在ビザの延長を検討する必要があります。フィリピンのビジネスや不動産に、75,000ドルもの多額のお金を投資することができる場合、特別投資家の居住者ビザを申請するべきです。フィリピンでの老後生活があなたの目標であるならば、50歳以上の観光客が無期限にとどまることが出来る、特別居住者引退者のビザが許可してもらえるでしょう。

3.ベトナム

次の移住地を検討する時に、食通ならばベトナム以外の国を考えてはいけません。ベトナムは、世界最高の料理の発祥の地として知られています。フォーやバインミー、珍しい屋台の食べ物、そして20~50セントのグラス1杯のビールが食通を唸らせています。特にフーコック島とコンダオ島では、素晴らしいビーチもいくつかあります。タイのビーチほど有名ではありませんが、観光客でごった返すということはないでしょう。

ベトナムのビザは比較的滞在許可の期間が長く、複数回の入国で3ヶ月間滞在することができます。しかし、ベトナムに到着して、現地で観光ビザを取得することはできません。オンラインでビザ承認レターを申請する必要があります。これは簡単に入手できます。空港に到着したら、記入済みのビザ申請書と小さな写真を添えた承認書を持参するだけで、ほんの数分でビザを取得できます。 3ヶ月以上滞在するには、就労ビザを取得する必要があります。これは最長3年間有効です。観光ビザで入国し、その期間の間にキャリアリンク ベトナムのような求人情報サイトで就職先を見つけ、その後就労ビザに切り替える方法が一般的です。

4.マレーシア

マレーシアは、主に熱帯の気候、金銭面での暮らしやすさ、豊かな文化の融合により、東南アジアで最も魅力的な外国人居住地の1つになっています。マレーシアにはマレー、中国、インドを含むさまざまな民族コミュニティがあるので、文化的経験や食べ物の選択肢は非常に多様です。英語は広い地域で話されているので、言葉の壁が大きな障害とはなりません。ベトナムと同様に、マレーシアのビーチはタイのビーチと比べて静かです。ランカウイとパンコールは、特にビーチとダイビングスポットが豊富な2つの島です。これに加えて、食事はわずか3ドルで済むことができるのです。ますます多くの人々がマレーシアに引っ越している理由が容易に想像できます。

「マレーシア、私のセカンドホーム」(MM2H)プログラムにあるように、マレーシアは東南アジアの中で外国人駐在員に高い関心を寄せています。そのプログラムは、一定の基準を満たしている外国人のために、更新可能な10年のマルチエントリービザを提供し、ビザ保有者が配偶者と幼児を連れてくることができるようになっています。 MM2Hプログラムは、マレーシアによって認められたどの国の申請者にも提供されており、クアラルンプールやペナンのような主要都市では、Alter Domusのような団体が外国人の移住を支援することを専門としています。

5.インドネシア

インドネシアは、費用対効果のバランスが取れている世界有数の国のひとつです。International Livingは、バリ島のカップルは月額1,410ドルの予算で快適に暮らせると見積もっています。これは、バリ島のビーチや水田の自然の美しさ、そして活気に満ちたナイトライフを考えると、めちゃくちゃ安いです。もっと安く暮らしたいのなら、田舎のロンボク島に落ち着くか、あるいはジャワで生活しましょう。インドネシアはどこにいても、ビーチ、寺院、火山周辺のハイキングコースにアクセスできます。

多くの国と同様に、30日間の観光ビザでインドネシアに入国することができますが、2度延長することができます。インドネシアの入国管理局に行ってみましょう。ベトナムと同様に、長期滞在の場合は、インドネシア国内での就職とVITASの申請が必要になります。これは、半年から2年間有効な労働者の一時滞在ビザです。運よく55歳以上であれば、退職者ビザの資格を得ることができます。そうすると、書類の更新を心配する必要がなくなり、バリの暖かい熱帯のビーチで余生を過ごすことが出来るでしょう